旭川市を活動拠点としている混声合唱団です
《練習日》
・毎週木曜日
19:30~21:00
神楽公民館 第1学習室
・毎週土曜日
18:30~21:00
リハーサルホール
練習日時と会場は変更になることがあります
18日、朝から室蘭まで行ってきまして日帰りでコンクールを聴いてきました。
最初から最後まで、ほぼパーフェクトに聴いてきましたよ。
印象に残った団体をご紹介したいと思います。(全体講評の千原先生みたいですね(笑))
名前等間違っていたらごめんなさい。
登別明日中等・高等学校
先のNコンでの支部代表になっていた学校です。
以前に旭川のコンクールでステマネをしていた時にも丁寧に音楽を作るという意味で好感を持っていました。今回も期待を裏切らず丁寧な音楽作りに好感を持ちました。
中標津高等学校
ここは過去に全国代表にも選ばれた学校。前半に出た学校の中では数少ない雰囲気のある
学校でした。声の飛び、トーンが輪声会を思い出せてくれます。
旭川東高等学校
母校なので、いつも辛口ですが、良かった点は課題曲。
G1を選んだ学校の中では多分一番良かった部類に入ると思います。
ただし、自由曲は選抜メンバーにした割にはちょっと厳しかったですね。
この曲はあらゆるダイナミクスがあるのに、それは感じれなかったのがすごく残念。
札幌東・南高等学校
惜しまれるのは自由曲。ああいう変拍子の曲は、きちっと拍子に乗りたい。
どちらかというと拍子に振り回されている感じ。
そこをビシッと決めれれば順位は違いましたよ。それぐらい物足りなさがあった。
札幌山の手高等学校
会場に入ってきたときに一番やってやるぞのオーラがありました。
それはそれで良かったのですが、自由曲に?という感じが出た。
終わった後、たまたま指揮者が会場で談笑しているのを聴いてしまいましたが、曲が団にあっていないというよりも、完全に時間に追われた指揮を振っていた方がよっぽど問題。
ここぞで、きちんと決めきれていたら、もっと僅差だったと思います。
課題曲が良かっただけに非常に残念。
帯広三条高等学校
第一声でもう代表はここだという感じでした。
スケール感、この響き、惜しまれるは多分まだ曲の作りは発展途上の感はありましたが、それでも他団体(特に他の金賞団体)との差は私には歴然でした。
札幌旭丘高等学校
正直、Bは私は次の札幌北も含めて聴き終えた時点でここで決まりだと思いました。
会場の空気もそうでしたし。
演奏もそんな派手にやらかした要素もない。(旭丘が時折あるただ叫ぶだけというところもなかった)
好みで線引きされたか、とは言ってはいけないのでしょうけれど、そんな印象を持ちました
順位付けは一部波乱ありと私は感じてみていましたが、総じて聴いていた印象通りの結果です。でも、何よりも昨日は千原先生の講評と北広島高校の先生に個人的にはMVPを贈りたい。そんな感じです。
素晴らしい演奏をたくさん聴かせていただいて、大変充実した一日でした。
ありがとうございました。
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